STAFF INTERVIEW
社員インタビュー
パチンコ好きで10店舗以上
経験した私がベガスベガスで
働き続ける理由
田代 秀和HIDEKAZU TASHIRO
2005年入社
パチンコ事業部 関西エリア 部長
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なぜベガスベガスに
入社したか?もともとパチンコが大好きで、好きなことを仕事にしたい、という思いから様々なパチンコ店でアルバイトや派遣社員として働いていました。計10店舗以上で働き実務経験が豊富だったので、アルバイトながらも様々な業務を任せてもらいました。そんな中、28歳の時に知り合いからベガスべガスを紹介してもらいました。当時のベガスベガスは、仙台の店舗を立ち上げるタイミングで、その立上げに関わらないか、というお話でした。
それまで関西出身で関西で働いてきたため、転職かつ仙台への異動は大きな転換点でしたが、大好きなパチンコの仕事を思い切りやってみよう、と覚悟を決め、2005年に入社しました。
入社後は1600台もの遊技台を持つ大型店に、店長の補佐役であるチーフとして配属されました。初めての新店立上げ、初めての地域、初めての大型店と、初めての事ばかりで奔走していましたが、非常に良い経験が出来ました。 -
担当している仕事や
やりがいはどんな事か?新店を立ち上げた後は、仙台駅前店で副店長になり、その後は山形や札幌で店長を務めました。
店長業務は、経営者のように自店の全ての決定権が自分にあります。店の方針を自分で決め、お店のレイアウト変更や社員の育成なども行っていました。特に私が力を入れていたのは人材の育成です。社員・アルバイト関わらず1人1人と面談を行うことで、それぞれの希望や意見を聞くだけでなく、お店の一体感を醸成していました。店長の仕事は、働いているスタッフの力をどれだけ引き出せるかが重要です。
店長業務は非常に楽しかったのですが、複数店舗を経験した後に店長を統括しエリア全体を管理するエリア長に昇格しました。現在はエリア長として関西エリアの店舗開発や戦略立案に関わっています。店長の時にはスタッフの育成がミッションでしたが、今はスタッフを育てる店長の育成をミッションとしています。
今後は会社規模を拡大するため、積極的な店舗展開により注力していきたいと考えています。この会社に長くいると、良い点はもちろん、もっと改善していきたいと思う点も沢山あります。私は今50歳ですが、これからやりたいことを考えると、まだまだ新たなことを学んでいく必要があります。守りに入った瞬間に、現状維持さえ難しくなります。これまでそうだったように、何事にもチャレンジすることが重要だと考えています。 -
今後入社してくる方への
メッセージベガスベガスは時代に適応して、変化をすることで成長してきた企業です。これからも、間違いなく拡大していくと思っています。だからこそ、何事にもチャレンジする精神や、変化や進化を恐れずに前に進める姿勢を持った方たちと一緒に働きたいと思っています。
最初の1歩は小さくても構いません。ただし、まず一歩を踏み出せるかどうかが重要です。少しでもパチンコに興味があったり、あるいは人を喜ばせる仕事がしたい、という気持ちがある方であれば、まず当社に応募してみる、という一歩をぜひ踏み出してみてください。