STAFF INTERVIEW
社員インタビュー
パチンコ事業やフード事業、
本社を経験をした私が
店長を目指す理由
佐藤 奈摘NATSUMI SATO
2016年入社
フード事業部 タコとハイボール狸小路本店 シニアスタッフ
-
なぜベガスベガスに
入社したか?今ではとても楽しく接客の仕事をしているのですが、昔は人見知りでした。特に学生時代の頃は初めての人と話すことに苦手意識が強く、人見知りを克服したい、という思いからコンビニのアルバイトを始めました。働く中で顔見知りのお客様が増え、人見知りを克服するにとどまらず、接客の仕事につきたいと考えるようになり、就職活動では接客業を中心に会社を探していました。
ベガスベガスは合同説明会がきっかけで興味を持ちました。勝ち負けがあるパチンコでは「負けているお客様にどうご来店いただくか」という観点が必要と知り、これまで自分が経験してきた接客とは異なる点に面白さを感じました。接客の仕事がしたかった私にとって、会社をあげて接客研修に力を入れているのも魅力的でしたし、選考中店舗見学にいった際に、非常に元気がある接客と想像以上に綺麗で清潔な店内の内装を見て、ベガスベガスで働きたいと思いました。 -
担当している仕事や
やりがいはどんな事か?1年目は地元宮城県のベガスベガス名掛丁店にて1年弱ホール業務を経験した後、人事総務部へ異動し、総務業務に従事していました。4年目の終わりにフード事業部に異動となり、現在はタコとハイボール狸小路本店のシニアスタッフとしてホール業務を行っています。
タコとハイボールはたこ焼きとハイボールを売りとした飲食店で、現在当社が力を入れている事業の一つです。タコとハイボールの特徴はお客様との距離がパチンコ店以上に近いこと。企業理念の「ワクワクドキドキのエンターテンイメント」を体現したお店作りが特徴で、お客様と一緒にその場を盛り上げたり、フラットな接客ができる点が魅力です。3年ほど接客の現場から離れて総務業務を行っていましたが、現場に戻ってきて感じるのは、私にとってお客様と距離の近い今の仕事が一番向いているということです。様々な職種を経験できたからこそ、気づけたことだと思います。
今の私の目標は、フード事業部で店長になることです。とはいえ、今の店長が2店舗を掛け持ちしながら店舗を運営している様子を見ると、まだまだ私は現場で対応力やマネジメント力をつける必要があると感じています。ベガスベガスでは半年に1回の評価があり、何が足りなかったのか、どう頑張っていけばいいのかを一緒に考えてくれる上司や先輩がいますので、目標に向けて1つ1つ課題を克服していきたいです。 -
今後入社してくる方への
メッセージ私のように人見知りの方だったとしても、苦手を克服したい、接客業に挑戦してみたい、という思いが少しでもあるのなら、悩むより先に動いてみてほしいと思います。私が様々な経験をしたからこそ何が向いているか、何がやりたいことかに気づけたように、挑戦したからこそ得られる気づきは多いと思います。やりたいことがまだ明確ではなくても、「やってみたい」の気持ちを持つ方と一緒に働きたいです。