ベガスベガスは、地元山形から始まり、仙台、札幌といった中核都市への出店を経て東京や大阪にも出店、ベトナムへの進出を果たすなど、「世界を驚かすワクワクドキドキのエンターテインメント企業をつくる。」を理念に掲げ、従来の方法に縛られることなく新たな事業や取り組みにチャレンジし続けてきました。

パチンコは、コロナ禍の影響を大きく受けた業界の一つです。ベガスベガスも例外ではありませんが、「逆境こそ成長のチャンス」と捉え、決して立ち止まることなくM&Aによる新たな店舗展開や、パチンコ以外の事業展開で収益の柱を増やすべく、この環境下においても常に前進してきました。
困難というものはいつ何時訪れるかは誰にもわかりません。今安定しているように思える業界や企業であっても、未来のことは誰にもわからないのです。ですから、困難の度に立ち止まるのではなく、常にチャレンジし、変化し続ける姿勢が欠かせないと考えています。

ベガスベガスが掲げている理念を実現するためには、社員1名1名がこうした挑戦し続ける姿勢を持つことに加え、全社員が核となる想い共有していることが必要不可欠です。だからこそ、ベガスベガスでは「理念経営」を掲げ、社員教育に注力しています。
これからも、パチンコ事業を主軸にしながら、あらゆる人に新しい驚きや楽しみを提供していきたいと考えています。