STAFF INTERVIEW
社員インタビュー
山形で働きたい私が、
あえてベガスベガスを
選んだ理由
田中 由実YUMI TANAKA
2017年入社
パチンコ事業部 ベガスベガス米沢店 チーフ
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なぜベガスベガスに
入社したか?出身が山形県なので、県内で就職できる企業を探していてベガスベガスに出会いました。ベガスベガスは山形発祥の企業だったこともあり名前は知っていましたが、それまで銀行や新聞社など「地元で働けそうな企業」を中心に見ていたので、説明会に参加するまではこの業界への就職を考えたこともありませんでした。
そんな私がベガスベガスに入社を決めたのは、選考の中で出会った女性社員がきっかけです。話し方や立ち姿からわかるほど仕事ができる有能な女性社員なのですが、実際に話してみると物腰柔らかく、そのバランスの良さに憧れを持ちました。説明会や面接を通して出会う他の社員の方も堅苦しくなく、率直にお話してくれる姿勢を見て、この環境なら私も憧れの女性社員のように成長できるのではと思い入社しました。
パチンコやスロットの経験がなかったので、最初はただ漠然とパチンコ=怖いイメージを持っていたのですが、一方でなんとかやっていけるだろう、とも感じていました。それは、学生の時アルバイトをしていた飲食店で、一見話しかけづらそうに見えるお客様も、お声がけしてみれば自分が思っているよりも優しいことが多い、ということを経験していたからです。実際に働いていても、パチンコのお客様でも変わりません。 -
担当している仕事や
やりがいはどんな事か?最初はベガスベガス北山形店に配属となり、1年目にホールスタッフを、2年目にホールリーダーを、3年目にアシスタントマネージャーを務めました。今はベガスベガス米沢店のチーフとして、時間帯の責任者を任されています。
ホールスタッフやホールリーダーは接客の仕事がメインです。私がいる米沢店では600台以上の遊技台を4~5人で分担して対応しています。台数が多く店内も広いので、お互いの姿が見えない中、インカムだけでコミュニケーションをとり連携しなくてはなりません。もちろんお客様との1対1のコミュニケーションも欠かせませんが、チーム力はパチンコホールで働く際に欠かせない力の一つです。
チーフとしては予算を任せてもらうこともあり、お客様の意見を反映したり、仮説を立てて賞品を入荷する仕事なども行っています。もちろん現場にも立つので、自分の仕入れの結果がお客様の反応としてダイレクトに見れるので面白いです。 -
今後入社してくる方への
メッセージ私は負けず嫌いなので、「わからないからできません」と言わずに、「諦めずまずやってみる」気持ちをもって仕事をしてきたからこそ、少しずつ出来ることが増えていき、比較的早く評価をしてもらえたのだと今では思います。
知識や経験は、後からどうにでも身に着けることができます。それよりも大切なのは、興味関心を広く持ち、楽しさを自ら見つけたり、創りに行くことができる力だと思います。そういった方であれば、「まずやってみる」の気持ちをもって、ベガスベガスでもどんどんチャレンジしていけるのではないでしょうか。