STAFF INTERVIEW
社員インタビュー
活躍できる環境を求めた
私が、競合を蹴って
ベガスベガスに入社した理由
大浦 崇史TAKASHI OURA
2013年入社
パチンコ事業部 推進課 本社 シニアチーフ
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なぜベガスベガスに
入社したか?就職活動は、営業職や販売職などの職種を選んで受けていました。自分が笑顔でいたいならまず目の前の人を笑顔にすることから、という親の教えが自分に自然と身についていて、「自分と関わった人を楽しませたい、笑わせたい、幸せにしたい」を就職活動の軸にしていたからです。
就職活動を進めていく中でもう一つ重要な判断軸となったのは、活躍できるチャンスがいかにあるか、という点でした。山形県発のベガスベガスは地元では良く知られていましたが、当時は今より規模や知名度もない企業でした。しかし、拡大をしていくビジョンを持ちチャレンジ精神と向上心に溢れている社風があり、様々な経験をして会社を牽引していくポジションにつきたい、と考えていた私にとってチャンスにあふれる魅力的な企業でした。 -
担当している仕事や
やりがいはどんな事か?新卒でベガスベガス仙台南店に配属になりホール業務を経験した後、ベガスベガス苫小牧店にグランドオープンのメンバーとして異動しました。その後はベガスベガス栃木店のグランドオープンも経験した後、マネジャーに昇格しました。現在は東京本社のパチンコ事業部推進課に所属しています。
「様々な地で様々な経験をしたい」との希望通り、複数のエリアでの勤務や、店舗のオープニングなど多様な経験をさせてもらいました。会社の営業戦略や方針がありますので全ての希望が叶うとは言い切れませんが、個人のヒアリングをこまめに行う会社なので、なるべく自分の希望に沿った配属をしてくれている会社だと思います。
今所属している推進課では、全店の数字のモニタリング、集客施策や各店舗の遊技台の発注の取りまとめ、店舗のお困りごとの対応など、円滑な店舗運営を支援する業務を行っています。現場にいた頃はお客様とのコミュニケーションや営業目標を達成することにやりがいや面白さを感じていましたが、1店舗の視点しか持てないという限界がありました。本社経験をしたことで、より俯瞰して店舗全体や業界を見ることができるようになり、気づきや学びが増えたと実感しています。
実は近いうちに新店のマネジャーとして現場に戻ることが決まっており、再び店舗マネジメントに携わることになりました。推進課での経験を活かし、店長補佐としての役割を果たしつつ、お客様に愛されるお店作りに励みます。
また、2年後には私自身が店長となり、ゆくゆくはエリア長も経験していきたいと考えています。 -
今後入社してくる方への
メッセージパチンコを知らない方の中には、まだまだ業界にマイナスイメージを持たれていることも少なくありません。私も就職活動の時に、パチンコを知らない親から「なぜパチンコ会社に就職するのか?」と、最初は理解を得ることができませんでした。しかし、働くのは自分自身ですから、自分がどのような社会人になりたいかの意志を持ち、それがこの企業であれば実現できる、ということを言語化することが大切です。ぜひ皆さんにも就職活動の中で「どのような社会人になりたいか」を見つけていただきたいと思います。
パチンコの接客は、実はとても難易度の高い仕事です。小売業や飲食業は「モノ」を販売していますが、パチンコはサービスでの勝負です。お客様のコンディションを瞬時に把握して自分に何が出来るかを考える必要があるため、高い対応力が身につきます。この力は業界問わず通用するスキルだと思います。