STAFF INTERVIEW
社員インタビュー
パチンコ店に
行ったこともなかった
私が毎日笑顔で働く理由
甲斐 日奈子HINAKO KAI
2021年入社
パチンコ事業部 ベガスベガス仙台南店 ホールリーダー
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なぜベガスベガスに
入社したか?学生時代は専門学校でポスターのデザインを学んでいました。
私は性分的に、デスクワークよりも自分の足で現場に行って見たり体験しながら何かを創り上げていくことが好きだったので、就職活動でもイベントのデザインや接客など、現場で自ら動ける仕事を中心に探していました。
ベガスベガスは、参加した夏の合同説明会の雰囲気が親しみやすく、かつ相手を楽しませようという面白さにあふれていた説明だったことから興味を持ちました。ゲームセンターのクレーンゲームで遊ぶことは好きでしたが、パチンコはやったことがないどころか、最初は「どんなお客様が来るのだろう」「働くお店の環境は大丈夫だろうか」と正直不安と疑問がありました。
しかし、職場見学で実際に店舗に訪れてみると、想像していた何倍も清潔感に溢れた明るい空間で、印象が全く変わりました。面接を受ける中で、飾らない自分自身を見てくれたことや、何より自分が素直に話せたことが決め手となり、ベガスベガスに入社を決めました。 -
担当している仕事や
やりがいはどんな事か?入社後はベガスベガス仙台南店に配属になり、ホールスタッフとして働いています。私の所属している店舗は大型店のためスタッフ数が多く、最初は沢山のスタッフの顔と名前を覚えるだけで精一杯でしたが、現在では落ち着いてお客様対応や簡単なエラー対応ができるまでになりました。
仕事をするときに大切にしていることは、きちんとお客様の話を聞くことや、動作や雰囲気からお客様の状態を察することです。パチンコは勝ち負けがある遊びなので、お客様も常に調子が良い時ばかりではありません。お客様の様子を汲み取って適切な対応ができれば、クレームが逆にお客様と仲良くなるチャンスに繋がることもあります。
これまでパチンコに触れたことはありませんでしたが、専門的な用語や業務は働きながら身に着けることができますし、業務やパチンコ台に詳しくなると顔見知りのお客様と話せる機会が増えて、お客様から声をかけていただけることもあります。今は入社して2年目になるので、接客を中心に、プライスカードや店内装飾の作成・遊技台のエラー対応など、できる仕事の幅を増やしている最中です。 -
今後入社してくる方への
メッセージぜひお伝えしたいのは、先入観にとらわれず、まず一度お店に来てみてほしい、ということです。喫煙ルームや休憩室がメインホールと分かれていて、清潔で明るい店内が広がっていて、私のようにイメージががらりと変わる方も多いと思います。
私自身、入社するまでパチンコに触れたことはありませんでしたが、それは全く苦になっていません。パチンコの経験や好き嫌いよりも必要なのは、お客様のお話や様子をしっかりとキャッチする「聞き上手」なコミュニケーション力と、笑顔だと思います。辛いことや大変なこともありますが、自分がいかに大変であっても、目の前のお客様はもちろん、周りの仲間にも関係ありません。自分の雰囲気は周りに伝染します。だから私自身いつも笑顔で働くように心がけていますし、そのような想いのある方と一緒に働きたいです。